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平成27年公認会計士試験の合格者の皆様、合格おめでとうございます!

合格者受験番号一覧等はこちら(公認会計士・監査審査会)
平成27年公認会計士試験結果データ・統計

平成27年公認会計士試験最終結果
出願者数 10,180名
最終合格者数 1,051
合格率 10.3%

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◆関西学院大学会計大学院・アカウンティングスクール
高い職業倫理と専門知識で、
複雑化する経済社会の発展に貢献する職業会計人を目指す
◆関西学院大学会計大学院・アカウンティングスクールの特色

■企業会計コース

1.公認会計士試験に直結した講義と職業会計人に必須の講義を提供

公認会計士試験に直結した科目(財務会計、管理会計、監査、企業法、租税法など)に加え、国際会計、会計倫理、ITなど職業会計人としての必須の科目を学習します。


2.幅広い知識の習得を可能にするビジネススクールとの連携

ビジネススクールの講義群との連携を図ることにより、経営学、経済学、統計学、コミュニケーション、プレゼンテーションなどに関する知識や技術を修得できます。


3.資格学校や仕事との両立をはかる学生に対応した、昼・夜、両キャンパスでの科目開講

コア・ベーシック科目については、講義の時間割に工夫を加え、資格学校と両立しながら勉学する学生や、社会人である学生の便宜を図ります。

4.実践的教育としてのインターンシップ制度

大手監査法人や会計大学院協会さらには民間企業との連携により、職業会計人として実践力が養えるインターンシップ制度があります。
会計専門職専攻の教育課程から得られる会計・監査に関する能力・技術を、実際に企業会計の現場において実践し、その体験から得られる経験や知識を吸収して、会計・監査に関する能力や技術を向上させることができます。


■自治体会計コース

1.実務経験豊富な教授陣と自治体職員間ネットワークを通じた生涯学習

専門科目を担当する教員は、実際に地方自治体改革に従事する専任教員、公認会計士、税理士、コンサルタントから構成されています。 専任教員のなかには、岡山県瀬戸内市長の武久顕之准教授のように、現職の市長を務める教員もいます。 自治体会計コースの学習は、教授陣と学生の関係だけではなく、学生間のネットワークに基づいた主体的な学習も含まれます。 自治体会計コースの2年間の在籍期間中に、先輩、同期、後輩で約50名の自治体関係者(職員や議員)と構築される人的ネットワークは、在籍者の大きな財産となっています。 また、自治体会計コースの在籍者は、日本全国の自治体職員が参加するフォーラムKGPMの活動を通じて、全国の約800人の自治体関係者とネットワークが形成されます。 形成されたネットワークを通じた個々の自治体職員が主体的に進める生涯学習は、自治体会計コースの大きな特徴です。


2.基本と実践の2段階学習

地方自治体の会計と行政経営を深く理解するために、体系的な履修モデルを構築しています。 このモデルでは、会計学、経営学、監査論、財政学などの基礎的理解を固めた上で、自治体会計、自治体経営に特化した専門科目を学習するという発想が重視されています。 現役の自治体職員は、自分自身の役所での経験から、時に望ましくない科目履修に走る傾向があります。 しかし、高度な学問の修得には、体系的な履修が不可欠です。 自治体会計コースでは、担当教員が、個々の学生の科目履修の内容について、詳細なアドバイスを行います。


3.土曜日と夏季・冬季の1週間程度の集中講義の通学で2年修了が可能

自治体会計コースの講義は、平日昼、夜間、そして、週末に開講されますが、年間32回の土曜日通学と夏・冬の集中講義(各1週間程度)で修了することも可能です。 これにより遠隔地の自治体に勤務する自治体職員の進学・通学が可能になり、これまでにも、山形市役所、山口市役所、兵庫県洲本市役所、和歌山県田辺市役所などの自治体職員が、無事、課程を修了し、会計修士(専門職)の学位を取得されています。 もちろん、週末と集中講義だけではなく、近隣自治体の職員、あるいは、遠隔地自治体の職員でも年次休暇などを活用して、昼間の講義や平日の講義を積極的に活用し、1年半で早期修了した自治体関係者も多数おいでになります。


4.新しい公共経営(NPM)と公会計改革の実践体験を先進地イギリスで実現

自治体会計コースの教員・学生が、NPMの海外事情を調査研究することを目的として、毎年、NPMの先進国であるイギリスに行政視察を行っています(自由参加:私費)。 このイギリス行政視察では、自治体会計コースの提携大学院であるバーミンガム大学地方自治研究所と、アバディーン・ビシネススクールの教員が、積極的にサポートしてくださいます。 イギリスなどの海外自治体へ行政視察することで、イギリスの公共経営や自治体会計の改革を体験することができます。 この行政視察(海外エクステンションという)は、自治体会計コースの大きな特徴です。自治体職員の多くは、地域密着で仕事を進めています。 しかし、それは決してその地域のことだけを理解していれば良いということにはなりません。 「発想は地球規模で、しかし、行動は地域密着で」。 自治体会計コースでは、このグローカルの発想を大切にしています。

(関西学院大学会計大学院HPより抜粋)

◆関西学院大学会計大学院・アカウンティングスクールの所在地

〒662-8501
兵庫県西宮市上ケ原一番町1番155号
アクセス


◆関西学院大学会計大学院・アカウンティングスクールのコース、定員等
課程・コース 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科
アカウンティングスクール(会計専門職専攻)
定員 100名
データ詳細 詳しい概要はこちら

◆関西学院大学会計大学院・アカウンティングスクールをさらに詳しく

関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 アカウンティングスクール(会計専門職専攻

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