■計算されたカリキュラム
高度な会計専門知識・実践力および職業倫理観に加えてビジネスに対する理解を兼ね備えた会計実務専門職(MBA+CPA)の養成を目指し、カリキュラムは、会計(財務会計・管理会計)、監査、経営・ファイナンス、法律(企業法・租税法)の各領域を体系的に編成しています。
また、各領域とも「基本」・「発展」・「応用実践」の3段階のステージを設定し、基礎から応用へ段階を踏んで学修ができるよう配慮しています。
■強力な教員陣
会計実務家として活躍していくためには、「枝葉にとらわれない根本的な知識や考え方」と「変化に対応できる実務能力」を身につけなければなりません。
そのためには、理論と実務の両側面からのアプローチが不可欠です。
LEC会計大学院では、高名な研究者と公認会計士や弁護士など第一線で活躍する実務家を教員として招聘し、理論と実務をバランスよく修得できるよう努めております。
■仕事を続けながら学修できる環境
会計専門職大学院の目的の一つとして、社会人のリカレント教育が求められておりますが、LEC会計大学院では、開設当初から、社会人の方がお仕事を続けながら学修できる環境作りに努めています。
平日夜間+土日中心の授業や欠席フォロー制度、長期履修学生制度の実施など、仕事との両立に配慮した学修環境によって、在院生の約8割が働きながら通う社会人学生です。
■資格取得支援制度
LEC会計大学院では、学校設置会社が運営するライセンススクールLECのノウハウを活かし、院生のキャリアアップを支援するフォロー体制の強化に努めています。
公認会計士や税理士などの資格取得を志す院生を在学中から修了後まで支援する在院生課外フォロー制度・修了生キャリアサポート制度などがあります。
〒164-0001
東京都中野区中野4-11-10
課程・コース | 高度専門職研究科 会計専門職専攻 |
定員 | 入学定員 60名 収容定員 120名 |
データ詳細 | 詳しい概要はこちら |
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